Women For Women Nepal is a marketting team that develops, and promotes products made by Nepali women. Skill development training and market research is done by our staff to lead women to a path of self-discovery, self-respect and independence. Buying their products is the first step to securing a bright future of our women groups. ウィメン・フォ・ウィメン・ネパールはネパールの女性たちが作る商品の開発とプロモションするマーケティング チームである。ネパールの女性たちをエンパワし、自立できるように我々のスタフは技術訓練と市場づくり及び研究をしています。それぞれのウイメングループの商品を買うことはそれぞれの明るい未来を確保する最初のステップです。
Friday, November 8, 2024
Wednesday, October 30, 2024
「日本とネパールの茶文化を伝えるネパール語歌作曲&
ミニコンサートin NAGOYA, JAPAN」
事業概要:2024年8月に名古屋市内のネパール料理レストラン5か所で5回ミニコンサートを開催されました。ミニコンサートにはアスタ・トゥラダール作曲の歌「チーヤ・抹茶」が歌われました。この歌はネパールのミルクティである「チーヤ」と日本の「抹茶」についてです。両国のお茶にまつわる、おもてなしの文化についての歌です。このミニコンサート開催についての詳細はブローグも作成して今後も読めるようにしてあります。ブローグへのリンクは以下の通りです:
https://nepalstudyvisit.blogspot.com/2024/07/konnichiwa-this-page-is-dedicated-to.html。このイベントの目的は多くの市民にネパール語とネパールのお茶文化について触れる機械を作ることです。そして在日ネパール人と交流するためにレストランを会場に選び、ネパール料理も食べる機械を作りました。5回のミニコンサートを開催した日時は以下の通りです:
第1回:8月8日(参加人数:2名)
場所:Vintuna Restaurant & Bar (伏見駅近く)
第2回:8月17日(参加人数:5名)
場所:Diyalo Restaurant (鶴舞駅近く)
第3回:8月24日(参加人数:7名)
場所:Chautari Restaurant (丸の内駅近く)
第4回:8月28日(参加人数:5名)
場所:Dailo Restaurant (丸の内駅近く)
第5回:8月31日(参加人数:10名)
場所:Gorkha Restaurant (池下駅近く)
毎回、会場のスクリーンと舞台を利用し、「チーヤ・抹茶」歌の歌詞を説明された後に数回は皆さんで歌われました。そして、ネパールと日本のお茶文化について話し合いながらネパール料理「チーヤ」を味わいました。第3回はこの歌を実際に歌った男性に講師として説明をしていただきました。そして第2回目はネパール留学生の男性2名に着物を着て来ていただき講師としてネパールの民族楽器と踊りについて話し合いました。今回のイベントを通じてネパール語の歌を歌いました。日本にちなんだネパール語の歌はまだとても数が少ないところ、オリジナル曲を作曲できました。歌の背景は、日本の観光客がネパールのお茶屋のお姉さんに抹茶を飲まし、チーヤもお茶おもてなしの文化につながるのでいつか日本を訪ねることをお誘いするシーンです。会場に集まった皆様の中で初めてチーヤを飲んだ方もいました。そしてカタカナ発音でネパールの歌と音楽のリズム、楽器についても学ぶことがあってよかったという方もいました。
事業の実施効果:
2024年8月は1か月の間で5回というペースでミニコンサートを開催しました。夏休みの期間中でしたので大勢の方に来ていただきたい理由でした。しかし、事前にレストランの予約することや曲の準備、そして当日に会場で歌われる「カタカナ入り」のビデオなどの準備など短い期間でたくさんの作業を完成する必要がありました。今回は1回のみではなく、回数を5回設けました理由は日時にチョイスがある方が良いと思ったからです。いつも夕方のみではなくて、ランチタイムのときも開催してみました。
その結果、お盆や夏祭りで来られない方も来られる時間枠ができました。
参加された方にとっては大変細かくネパールの「文化」「言語」「料理」について知ることができました。特に歌を通じて両国のおもてなしの文化やお茶産地、飲み方等についてもっと興味がわきました。この曲に使用された楽器でマダルという両手で鳴らす太鼓と笛のバンスリを
反省点:今回は5回とも同じ月8月に行いましたけれども時間を空けて9月まで延長しても良かったと思いました。ミニコンサートが行われた日にちは8日(木)、17日(土)、24日(土)、28日(水)、31日(土)と平日を2回と土曜日は3回でした。夏休み中の親子参加を期待しましたが夏の暑さが厳しかったのと台風の影響でせっかくお昼ランチタイムの時間帯に計画したものの参加者の外出が難しかったこともありました。全回のコンサートを同じ月に行ったことを次回は長期の期間をとって実行した方が良かったと思いました。参加者の方に取って外国文化に触れる機会はできたと思います。参加できなかった方のためにいつでも歌の歌詞と意味が見られるようにブローグで詳しく説明し、YouTubeでもカラオケ版のビデオも作成して挙げています。
この歌に込めた思い:
日本抹茶は「グリーンティー」、ネパールの「チーヤ」は「
गीत: "चिया-माच्या"
曲名:「チーア・マッチャ」
शब्द : डा. आस्था प्रभा तुलाधर
歌詞:アスタ・トゥラダール
स्वर : राजकुमार बानिया, डा. आस्था प्रभा तुलाधर
歌手:ラージクマール・バニアさん、アスタ・トゥラダール さん
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
सन्दर्भ: एक जापानी टुरिस्ट नेपाल भ्रमण गर्न आएर, चिया पसलको दिदिलाई आफ्नो देशको माच्या खुवाएर कुराकानी गर्छन।
背景: ネパールを訪れていた日本人観光客が、
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
पुरुष : हरियो कलरको, माच्या हरियो कलरको माच्या खान जाम् हामी हरियो कलरको *२
ハリヨ カラルコ マッチャ ハリヨ カラルコ マッチャ カーナ ジャーム ハミ ハリヨ カラルコ×2
緑色の抹茶、緑色の抹茶 飲みに行こうよ、緑色の抹茶
महिला: नेपाल गएर, हे इलाम गएर चिया खान जाउँ दूध-चिनी हालेर *२
ネパール ガエラ、へ、イラム ガエラ チーヤ カナ ジャウン、ドゥダ チニ ハレラ×2
ネパールへ行って、イラムというお茶産地へ行って 牛乳と砂糖を入れてチーヤを飲もう.
------------------------------
पुरुष : मेरो देश जापान हो, तिम्रो नेपाल माच्या खान जाउँ हिंड, संगै यो साल *२
メロ ディサ ジャパナ ホ、ティムロ ネパール マッチャ カナ ジャアウン ヒダ サンガイ ヨ サラ
僕の国は日本です、あなたの国はネパールね 今年こそ一緒に日本へ行って抹茶を飲もう。
महिला: मेरो देश नेपाल हो, तिम्रो जापान तिमीलाई चिया खुवाउँछु, यतै आऊ न *२
メロ ディサ ネパール ホ、ティムロ ジャパナ ティミライ チーヤ クワウンチュ イェタイ アウ ナ
私の国はネパールです、あなたのお国は日本ね、
あなたにチーヤを飲ませたいので、こっちへ来たらどうかな
------------------------------
पुरुष : माच्या, चिया दुवै खाउँ, के छ विचार ? संस्कृति हो दुवै देशको, स्वागत सत्कार *२
マッチャ、チーヤ ドゥバイ カウン ケ チャ ビチャラ? サンスクリティ ホ ドゥバイ デスコ スワガタ サトカラ
抹茶もチーヤも両方飲もうよ、あなたはどう思うかな? おもてなしやお接待は両国の共通文化だから
महिला: आफ्नो सम्झी चिया खुवाउने, हाम्रो चलन कति कप बनाउँ चिया, लौ त भनन *२
アフノ サムジ チーヤ クワウネ ハムロ チャラン カティ カプ バナウン チーヤ ラウ タ バナナ
仲間と思い、チーヤを飲ますのが我々の伝統である あなたには何杯チーヤをつくろうか、言ってちょうだい
------------------------------
पुरुष : हरियो माच्या जापानको, कस्तो लग्यो खै ?
ハリヨ チーヤ ジャパン コ、カスト ラギョ カイ
日本の緑色の抹茶は、いかがでしたか?
महिला: मिठाइ थियो गुलियो, माच्या तितो है !
ミタイ ティヨ グリヨ、チーヤ ティート ハイ
付いていたお菓子は甘かったが、
महिला : गुलियो चिया नेपालको, कस्तो लाग्यो खै ?
グリヨ チーヤ ネパール コ、カスト ラギョ カイ
ネパールの甘いお茶は、いかがでしたか?
पुरुष : मिलिजुली खाएको मिठो लाग्यो है !
ミリジュリ カエコ ミト ラギョ ハイ
皆と仲良く飲んだから、大変美味しかった。
------------------------------
पुरुष : हरियो कलरको, माच्या हरियो कलरको माच्या खान जाम् हामी हरियो कलरको *२
ハリヨ カラルコ マッチャ ハリヨ カラルコ マッチャ カーナ ジャーム ハミ ハリヨ カラルコ×2
緑色の抹茶、緑色の抹茶 飲みに行こうよ、緑色の抹茶
महिला: नेपाल गएर, हे इलाम गएर चिया खान जाउँ दूध-चिनी हालेर *२
ネパール ガエラ、へ、イラム ガエラ チーヤ カナ ジャウン、ドゥダ チニ ハレラ×2
ネパールへ行って、イラムというお茶産地へ行って 牛乳と砂糖を入れてチーヤを飲もう.
------------------------------
この歌詞の意味を日本語で提示
日本抹茶はグリーンティー、ネパールのチーヤはチャイとして知られ、両国の「茶」を飲む文化についての歌を作ってみたら面白い交流ができると思い、この歌詞を2021年に作成し始め、いろいろな工夫を加えて2024年に完成しました。この歌をきっかけに多くのネパール人が日本の茶道やティセレモニーについて学ぶ機会になるでしょう。そして、多くの日本人にとってこの歌がネパールの紅茶産業、そして多民族国家であるネパール各地でのこだわりの茶の飲み方について学ぶきっかけになればと願います。
チーヤ・抹茶
男:緑色の抹茶、緑色の抹茶、
飲みに行こうよ、緑色の抹茶
女:ネパールへ行って、イラムというお茶産地へ行って
チーヤを飲もう、牛乳と砂糖を入れて
----------------------------------------------------------------
男:僕の国は日本です、あなたの国はネパールね
今年こそ一緒に日本へ行って抹茶を飲もう。
女:私の国はネパールです、あなたのお国は日本ね
あなたにチーヤを飲ませたいから、こっちへ来たらどうかな
----------------------------------------------------------------
男:抹茶もチーヤも両方飲もうか、どう思うかな?
おもてなしすることは両国の共通文化ですね!
女:仲間意識をもってチーヤを飲ますのが我々の伝統、
あなたに何杯チーヤをつくろうか、教えてね
----------------------------------------------------------------
男:日本の緑色をしている抹茶は、いかがでしたか?
女:付いていたお菓子は甘かったが、抹茶そのものはちょっと苦かった。
女:ネパールの甘いお茶は、いかがでしたか?
男:皆と仲良く飲んだから、大変美味しかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Friday, October 11, 2024
Book on Similarities and Differences of Nepalese and Japanese Culture - A comparison based on photographs -PART 1
PAGE 1: Living God
1. “Kumari” is the name of a 3-11-year-old girl child, who is treated as the living goddess in Kathmandu, Nepal. “Ochigo” is the name of the boy child who is treated as a living god in Kyoto, Japan. He is a boy between the age of 8 to 10. The Kumari and Ochigo both travel in a chariot that is pulled by local community members during an annual festival. The festival in Nepal is called the “Indra-jatra Festival” and in Japan, the festival is called the “Gion Festival.” Indrajatra is held during the autumn whereas the Gion festival is held in early summer time. Both festivals are crowded. and rooted in religious beliefs. The difference is the selection of the male and female child, however it must be noted that in Nepal, the male children are chosen to represent the Hindi Gods “Ganesha” and “Bhairava”. The Kumari and Ochigo are both carried on the shoulders of priests. The crown of the Ochigo is decorated with peacock feathers whereas the crown of the Kumari is decorated with 9 kinds of gemstones called the “Navaratna.” Another Hindu God that is depicted with a peacock feather is “Krishna”.
日本語:1.「クマリ」とは、ネパールのカトマンズで生き神として扱われている3歳から11歳の女児の名前です。 「お稚児」とは、京都で現人神として扱われる男の子の名前です。彼は 8 歳から 10 歳の少年です。クマリとオチゴはどちらも、年に一度の祭りの間、地元住民が引く戦車に乗って移動します。ネパールの祭りは「インドラ・ジャトラ祭り」と呼ばれ、日本では「祇園祭」と呼ばれています。インドラジャトラは秋に開催されますが、祇園祭は初夏に開催されます。どちらの祭りも混雑します。そして宗教的信念に根ざしています。違いは男児と女児の選択ですが、ネパールでは男児はヒンディー語の神「ガネーシャ」と「バイラヴァ」を表すために選ばれることに注意する必要があります。クマリとオチゴはどちらも僧侶の肩に担がれています。オチゴの冠は孔雀の羽で飾られているのに対し、クマリの冠は「ナヴァラトナ」と呼ばれる9種類の宝石で飾られています。クジャクの羽を持って描かれているもう一つのヒンドゥー教の神は「クリシュナ」です。
नेपाली :
1. कुमारी 3-11 वर्षकी बालिकाको नाम हो, जसलाई काठमाडौं, नेपालमा
जीवित देवीको रूपमा व्यवहार गरिन्छ। ओचिगो केटा बच्चाको नाम हो, जसलाई क्योटोमा जीवित देवताको रूपमा व्यवहार गरिन्छ। उनी ८ देखि १० वर्षका
केटा हुन्। कुमारी र ओचिगो दुबै स्थानीय समुदायका सदस्यहरूले तानेको रथमा यात्रा गर्छन्।
नेपालमा यस पर्वलाई इन्द्रजात्रा पर्व भनिन्छ भने जापानमा यो पर्वलाई ‘गियोन पर्व’
भनिन्छ। इन्द्रजात्रा शरद ऋतुमा मनाइन्छ भने गियोन पर्व गर्मीको शुरुमा मनाइन्छ। दुवै
चाडपर्वमा भीडभाड हुन्छ । र धार्मिक विश्वासहरूमा जरा गाडिएको छ। भिन्नता भनेको केटा
र महिला बच्चाको छनोट हो; यद्यपि, यो ध्यान दिनु पर्छ कि नेपालमा, हिन्दू धर्मका
गणेश र भैरव देवताहरूको प्रतिनिधित्व गर्न पुरुष बच्चाहरूलाई छनोट गरिन्छ। कुमारी र
ओचिगो दुबै पुजारीहरूको काँधमा बोकिन्छन्। ओचिगोको मुकुटलाई मयूरको प्वाँखले सजाइएको
छ भने कुमारीको मुकुटलाई ९ प्रकारका रत्नले सजाइएको छ जसलाई नवरत्न भनिन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 2:
2. The national flower of Nepal is the red rhododendron. Japan’s national flower is the yellow colored chrysanthemum. Many people in Japan claim that cherry blossom or the “Sakura” is the national flower, but is it really true? Isn’t cherry blossom a tree? What is the actual national flower of Japan? Is it the symbol of the Japanese emperor, especially if it has 16 petals and it is yellow in color? Chrysanthemum was introduced to Japan from China many centuries ago. It blooms in autumn. The Japanese people decorate dolls with chrysanthemum and these are called the “Kiku- ningyo” and they also have special display of chrysanthemums at temples where the local growers compete and win awards from the city council. Tourists are attracted to the “kiku-matsuri” or the chrysanthemum festivals held in the autumn when specially arranged blooms are displayed to please visitors. In the Tohoku region of Japan, certain types of chrysanthemums are eaten as a pickle. The petals are fermented with vinegar in this case. In Nepal, the red rhododendrons bloom in the Himalayan region from spring to early summer. Unlike Japan, these rhododendrons grow in the wild. Some grow so big that it almost looks like a tree. Children suck the sweet nectar from the flowers of rhododendrons. They are hardly cultivated for commercial use like the chrysanthemums in Japan. The fragrance of both these flowers are tempting. Trekkers in Nepal enjoy hiking on the rhododendron trails during peak season.
日本語:2. ネパールの国花は赤いシャクナゲです。日本の国花は黄色い菊です。日本では多くの人が桜、つまり「桜」が国花であると主張していますが、本当にそうでしょうか。桜って木じゃないの?日本の本当の国花は何ですか?特に花びらが16枚で色が黄色の場合、それは日本の天皇の象徴でしょうか?菊は何世紀も前に中国から日本に伝わりました。秋に咲きます。日本人は菊で人形を飾り、これを「菊人形」と呼びます。また、寺では菊の特別展示があり、地元の生産者が競い合い、市議会から賞を受賞しています。秋に開催される「菊祭り」には、特別にアレンジされた花が咲き誇り、観光客を魅了します。日本の東北地方では、特定の種類の菊が漬物として食べられています。この場合、花びらを酢で発酵させます。ネパールでは春から初夏にかけてヒマラヤ地方に赤いシャクナゲが咲きます。日本とは異なり、このシャクナゲは自生しています。大きく成長し、まるで木のように見えるものもあります。子どもたちはシャクナゲの花から甘い蜜を吸います。日本の菊のように商業目的で栽培されることはほとんどありません。これらの花の香りはどちらも魅力的です。ネパールのトレッカーは、ハイシーズンにはシャクナゲの小道でハイキングを楽しみます。
नेपाली :
नेपालको राष्ट्रिय फूल रातो रोडोडेन्ड्रन हो। जापानको राष्ट्रिय फूल पहेंलो रङको क्रिस्यान्थेमम हो। जापानका धेरै मानिसहरूले चेरी फूल वा "साकुरा" राष्ट्रिय फूल हो भनी दाबी गर्छन्, तर यो सत्य होइन। जापानको वास्तविक राष्ट्रिय फूल जापानी सम्राटको प्रतीक हो, विशेष गरी यदि यसमा 16 पंखुडीहरू छन्। क्रिसेन्थेमम धेरै शताब्दी पहिले चीनबाट जापानमा पेश गरिएको थियो। यो शरद ऋतु मा फूल्छ। जापानीहरू गुडियालाई क्रिस्यान्थेममले सजाउँछन् र यसलाई "किकुनिङ्यो" भनिन्छ। र तिनीहरूसँग मन्दिरहरूमा क्राइसेन्थेममहरूको विशेष प्रदर्शन पनि छ जहाँ स्थानीय उत्पादकहरूले प्रतिस्पर्धा गर्छन् र नगर परिषदबाट पुरस्कार जित्छन्। शरद ऋतुमा मनाइने “किकु-मात्सुरी” वा क्रिसेन्थेमम उत्सवहरूमा पर्यटकहरू आकर्षित हुन्छन् जब आगन्तुकहरूलाई खुसी पार्न विशेष रूपमा व्यवस्थित फूलहरू प्रदर्शन गरिन्छ। जापानको तोहोकु क्षेत्रमा केही प्रकारका क्रिसेन्थेममलाई अचारको रूपमा खाइन्छ। यस अवस्थामा, पंखुडीहरू सिरकासँग किण्वित हुन्छन्। नेपालमा, हिमालय क्षेत्रमा वसन्तदेखि गर्मीको शुरुमा रातो लालीगुराँस फुल्छन्। जापानको विपरीत, यी रोडोडेन्ड्रनहरू जंगलमा बढ्छन्। कोही यति ठूला हुन्छन् कि यो लगभग रूख जस्तै देखिन्छ। बच्चाहरूले रोडोडेन्ड्रनका फूलहरूबाट मीठो अमृत चुस्छन्। तिनीहरू जापानमा क्राइस्यान्थेममहरू जस्तै व्यावसायिक प्रयोगको लागि शायदै खेती गरिन्छ। यी दुवै फूलको सुगन्ध लोभ्याउँछ। नेपालका पदयात्रीहरू रोडोडेन्ड्रन ट्रेलहरूमा हिड्न रमाइलो गर्छन्।
---------------------------------------------------------
PAGE 3:
3. In the history of Nepal and Japan, blades were made as weapons to be used during wars. In Nepal, the hand-held sword is called the “Khukuri”. It has a scabbard with two little knives called the “karda” and the “chakmak.” The Gorkha soldiers from Nepal who fought during the World Wars used these khururi swords. Gorkha soldier regiments are still present today and so this sword is used in Nepal even today. In villages, it is not only as a weapon but also as a handy knife. In Japan, the swords called “Khatana” were used mostly by warriors called the Samurai. These blades are very sharp and used to kill the enemy. The longer one is called the “Tachi” and the shorter one is called the “Kodachi.” There were special blacksmiths who used to manufacture the khukuri and the khatana. Both are excellent examples of metal craft in the old age. The similarity is both countries used a metal blade as weapon for protection.
日本語:3. ネパールと日本の歴史において、刃物は戦争中に使用される武器として作られてきました。ネパールでは手持ち剣のことを「ククリ」と呼びます。鞘には「カルダ」と「チャクマク」と呼ばれる2本の小さなナイフが付いています。第二次世界大戦中に戦ったネパールのゴルカ兵は、このクルリ剣を使用していました。ゴルカ兵連隊は現在でも存在しているため、この剣は今日でもネパールで使用されています。村では武器としてだけでなく、便利なナイフとしても使用されています。日本では「刀」と呼ばれる刀は主にサムライと呼ばれる戦士によって使用されていました。これらの刃は非常に鋭く、敵を殺すために使用されます。長いものを「太刀」、短いものを「小太刀」と呼びます。ククリとカタナを製造する特別な鍛冶屋がいました。どちらも古い時代の金属工芸品の優れた例です。類似点は、両国が身を守るための武器として金属製の刃を使用していたことです。
नेपाली :
नेपाल र जापानको इतिहासमा, ब्लेडहरू युद्धमा प्रयोग हुने हतियारको रूपमा बनाइयो। नेपालमा हातमा समात्ने तरवारलाई खुकुरी भनिन्छ । यसमा "कर्दा" र "चकमक" भनिने दुईवटा साना चक्कुहरू भएको स्क्याबार्ड हुन्छ। विश्वयुद्धमा लडेका नेपालका गोर्खा सैनिकहरूले यी खुरुरी तरवारहरू प्रयोग गर्थे। आज पनि नेपालका गाउँ–गाउँमा यो तरवारलाई हतियार मात्र नभई चल्ने चक्कुको रूपमा पनि प्रयोग गरिन्छ । जापानमा, "खताना" भनिने तरवारहरू प्राय: सामुराई भनिने योद्धाहरूले प्रयोग गर्थे। यी ब्लेडहरू धेरै धारिलो हुन्छन् र शत्रुलाई मार्न प्रयोग गरिन्छ। लामोलाई "टाची" भनिन्छ र छोटोलाई "कोडाची" भनिन्छ। खुकुरी र खताना बनाउने विशेष लोहारहरू थिए। समानता पुरानो समयमा दुबै देशहरूले सुरक्षाको लागि हतियारको रूपमा धातुको ब्लेड प्रयोग गर्थे।
---------------------------------------------------------
PAGE 4:
4.The crow is a common bird that lives close to human settlements. In Nepal, the crow is treated as a sacred bird. During the “Tihar” festival, a 5 day long Hindu festival, the people provide food to the crows because they believe that the crow is a messenger of the God of Death. The “day of the crow” is an annual special event in Nepal. In Japan, more recently, the crow is regarded as a pest. This is because the crows living in the urban areas tear up the garbage bags in hopes of finding food. They are often seen feeding on garbage. It has been scientifically proven that crows are intelligent birds with a good memory. The difference between the crow in Nepal and in Japan is the appearance. The Japanese crow is all dark whereas the Nepalese crow has grey body area. This is because these are different species in the crow family. In ancient Japanese mythology, there is a story of the sacred crow named “Yatagarasu.” This crow had three legs and it is believed to have guided the person to the right path. In recent times, this crow with three legs, known as the “Yatagarasu” is on the logo mark of the Japan Football Association (JAF) in the belief that the crow will guide the ball to the goalpost and help the team win by scoring more goals. Have you heard of eating the meat of a crow? In Ibaragi and Nagano prefectures, there seems to be a limited number of people who are eating the meat of crows in Japan. In Nepal, there are a few people who can mimic the cry of crows and trigger an assembly of more than a hundred crows.
日本語:4.カラスは人里の近くに生息する一般的な鳥です。ネパールではカラスは神聖な鳥として扱われています。 5 日間にわたるヒンズー教の祭り「ティハール」では、カラスが死神の使者であると信じられているため、人々はカラスに食べ物を与えます。 「カラスの日」はネパールで毎年恒例の特別イベントです。日本では、最近になってカラスが害獣として扱われるようになりました。都市部に生息するカラスが餌を求めてゴミ袋を破るからです。ゴミを食べている姿がよく見られます。カラスは記憶力に優れた賢い鳥であることが科学的に証明されています。ネパールのカラスと日本のカラスの違いは見た目です。日本のカラスは全身が黒いのに対し、ネパールのカラスは体の部分が灰色です。これは、これらがカラス科の異なる種であるためです。日本古来の神話に「八咫烏」という神聖なカラスの物語があります。このカラスには3本の足があり、人を正しい道に導いたと考えられています。最近では、日本サッカー協会(JAF)のロゴマークにも「八咫烏(やたがらす)」と呼ばれる三本足のカラスがボールをゴールポストまで導き、得点を増やしチームの勝利に貢献するとの願いが込められています。目標。カラスの肉を食べるという話を聞いたことがありますか?日本でカラスの肉を食べる人は、茨城県や長野県などでは限られているようです。ネパールには、カラスの鳴き声をまねて100羽以上のカラスの集会を引き起こすことができる人が数人います。
नेपाली :
काग मानव बस्ती नजिकै बस्ने एक साधारण चरा हो। नेपालमा कागलाई पवित्र
चराको रुपमा लिइन्छ । पाँच दिनसम्म चल्ने हिन्दू चाड तिहारमा कागलाई मृत्युको देवताको
दूत भएको विश्वासका कारण मानिसहरूले कागलाई खाना खुवाउने गर्छन्। "कागको दिन"
नेपालमा वार्षिक विशेष कार्यक्रम हो। जापानमा, हालसालै, कागलाई कीराको रूपमा लिइन्छ। शहरी क्षेत्रमा
बसोबास गर्ने कागले खानेकुरा पाउने आशामा फोहोरको झोला च्यात्ने गरेका छन् । उनीहरु
प्रायः फोहोरमै खुवाउने गरेको देखिन्छ । यो वैज्ञानिक रूपमा प्रमाणित भएको छ कि कागहरू
राम्रो स्मरण शक्ति भएका चराहरू हुन्। नेपाल र जापानमा कागको भिन्नता भनेको रूप हो
। जापानी कागको शरीर अँध्यारो हुन्छ भने नेपाली कागको शरीर खैरो हुन्छ । यो किनभने
काग परिवारमा यी विभिन्न प्रजातिहरू हुन्। पुरातन जापानी पौराणिक कथाहरूमा, "याटागारासु"
नामक पवित्र कागको कथा छ। यो कागका तीनवटा खुट्टा थिए र यसले व्यक्तिलाई सही बाटोमा
डो¥याउने विश्वास गरिन्छ । पछिल्लो समय तीन खुट्टा भएको ‘याटागारासु’ नामले
चिनिने यो कागले बललाई गोलपोस्टसम्म पुर्याउने र थप गोल गरेर टोलीलाई जिताउन मद्दत
गर्ने विश्वासका साथ जापान फुटबल संघको लोगो मार्कमा रहेको छ ।
---------------------------------------------------------
PAGE 5:
5.Sesame is called “Til” in Nepalese and “Goma” in Japanese. In both countries, it is used as a spice or as an ingredient. For example, there is a sweet named “goma dango” in Japan that originated in China. In Nepal, there is a special festival when sesame is used to make small balls of sweet called “Tilaura” during the “Maghe Sanghranti” or the “Gyo-chaku sanhloo” festival. It is also used to make a Newari delicacy called the “Yomari” made of steamed rice flour and brown sesame paste. In Nepal, there are white (seto til), black (kalo til) and brown (khairo til) colored sesames. In Japan, there are black (kuro goma), white (Shiro goma), and golden (Kin goma) sesames. In Japan, sesame is powdered in a special bowl called the “Goma-suri-bachi.” In the past, when there were no mixers or blenders and no electricity, this bowl provided a manual solution to powder sesame. It was so common to use this bowl that in Japanese language, there is a special slang to mean “flattery” when one says “Goma suri.” In Japan, “egoma” or wild sesame is also used for cooking. However, “egoma” is not a type of sesame. Its scientific name is Perilla frutescens. It is interesting to note that in Nepal, the golden sesame and the egoma are not commonly used whereas in Japan, brown sesame does not exist as a commercial product. Another interesting fact is that the oil produced from sesame is very common in Japan and Korean cooking. However, sesame oil is not so common in Nepal. In Nepal, mustard oil, soyabean oil and corn oil is common.
日本語:5.ゴマはネパール語で「ティル」、日本語では「ゴマ」と呼ばれます。どちらの国でも香辛料や食材として使われています。例えば、日本には中国発祥の「ごま団子」というお菓子があります。ネパールでは、「マゲ サングランティ」または「ギョチャク サンルー」祭りの期間中に、ゴマを使って「ティラウラ」と呼ばれる小さなお菓子を作る特別な祭りがあります。また、蒸した米粉と黒ごまペーストで作るネワリ珍味「陽まり」を作るのにも使用されます。ネパールには、白(セト ティル)、黒(カロ ティル)、茶色(カイロ ティル)の色のゴマがあります。日本には、黒ごま(黒ごま)、白ごま(白ごま)、金ごま(金ごま)があります。日本では、ごまを「ごますり鉢」と呼ばれる専用の器で粉末にして作ります。ミキサーやブレンダーがなく、電気もなかった昔、このボウルは手動でゴマを粉末にする解決策を提供しました。このボウルは非常に一般的に使用されていたため、日本語では「ごますり」というと「お世辞」を意味する特別な俗語があります。日本では「エゴマ」または野生ゴマも料理に使用されます。ただし、「エゴマ」はゴマの一種ではありません。学名はPerilla frutescensです。興味深いことに、ネパールでは金ゴマとエゴマは一般的に使用されていませんが、日本では黒ゴマが商品として存在しません。もう一つの興味深い事実は、ゴマから生産される油が日本と韓国の料理で非常に一般的であるということです。しかし、ネパールではごま油はあまり一般的ではありません。ネパールでは、からし油、大豆油、コーン油が一般的です。
नेपाली :तिललाई नेपालीमा "तिल" र जापानीमा "गोमा" भनिन्छ। दुबै देशहरूमा, यसलाई मसला र एक घटकको रूपमा प्रयोग गरिन्छ। उदाहरणका लागि, जापानमा "गोमा डाँगो" छ जुन चीनबाट उत्पन्न भएको हो। नेपालमा ‘माघे सङ्घ्रान्ति वा ग्यो–चकु साँहलु’ पर्वमा तिलौरा बनाउन तिलको प्रयोग गरिने विशेष पर्व हो । यो चामलको पिठो र कालो तिलको पेस्टबाट बनेको "योमरी" भनिने नेवारी स्वादिष्ट खाना बनाउन पनि प्रयोग गरिन्छ। नेपालमा सेतो (सेतो तिल), कालो (कालो तिल) र खैरो (खैरो तिल) रंगको तिल पाइन्छ। जापानमा कालो (कुरो गोमा), सेतो (शिरो गोमा), र सुनौलो (किन गोमा) तिलहरू छन्। जापानमा, तिललाई "गोमा-सुरी-बाची" भनिने विशेष कचौरामा चलाइन्छ। विगतमा, जब त्यहाँ मिक्सर वा ब्लेंडरहरू थिएनन् र बिजुली थिएन, यो कचौराले पाउडर तिललाई म्यानुअल समाधान प्रदान गर्यो। जापानमा, एगोमा वा जंगली तिल पनि खाना पकाउन प्रयोग गरिन्छ। यद्यपि, अहंकार एक प्रकारको तिल होइन। यसको वैज्ञानिक नाम पेरिला फ्रुटेसेन्स हो। चाखलाग्दो कुरा के छ भने नेपालमा सुनको तिल र इगोमा सामान्य रूपमा प्रयोग हुँदैनन् भने जापानमा खैरो तिल व्यावसायिक उत्पादनको रूपमा अवस्थित छैन।
---------------------------------------------------------
PAGE 6:
6. The “rikisha” is a Japanese word composed of “riki” meaning strength and “sha” meaning person. In Japan “jin” means human and it is the means of public transportation that looks primitive and more laborious. A male runner who is hired is pulling the passengers seated on the back side. This kind of vehicle is now used to attract tourists in mainly Kyoto, Japan. It is contributing to the tourism sector in both countries. It is expensive to ride a rikisha in Japan compared to Nepal where it is used for normal transportation, mainly in the Terai region平野地. In Nepal, the word is modified as “Riksaa.” In the front part of the vehicle, a cycle with handles is attached. It is decorated with artificial / fake flowers. The driver cycles to take passengers from one destination to another. The “riksaa” in Nepal, also has a horn. The seats are comfortable. It is used not only in tourist attraction areas, but in normal traffic as well. It is an eco-friendly means of transportation and is a cheap medium of transportation. There are places to repair the riksaa and the drivers are usually friendly to foreigners.
日本語:6. 「力者」とは、力を意味する「力」と人を意味する「者」を組み合わせた日本語です。日本では「人」は人間を意味し、原始的で手間がかかる公共交通手段を指します。雇われた男性ランナーが後ろ側に座る乗客を牽引している。この種の車両は現在、主に日本の京都で観光客を誘致するために使用されています。両国の観光分野に貢献しています。日本で人力車に乗るのは、主に平野地平野地などの通常の交通機関として使われているネパールに比べて高価です。ネパールでは、この言葉は「リクサー」と変更されます。車両の前部にはハンドル付きの自転車が取り付けられています。造花/フェイクフラワーで装飾されています。運転手は自転車で乗客をある目的地から別の目的地まで連れて行きます。ネパールの「リクサ」にも角があります。座席は快適です。観光地だけでなく、通常の交通でも使用されています。環境に優しい交通手段であり、安価な交通手段です。リクサーを修理してくれる場所もあり、ドライバーも外国人に優しい人が多いです。
नेपाली : "रिकिशा" जापानी शब्द हो जसको अर्थ "रिकी" र "शा" को अर्थ व्यक्ति हो। जापानमा "जिन" भनेको मानव हो र यातायातका साधनहरू आदिम देखिन्छन्। एक पुरुष धावकले पछाडिपट्टि बसेका यात्रुहरूलाई तानिरहेका छन्। जापानको क्योटोमा पर्यटकलाई आकर्षित गर्न अहिले यस्तो सवारी साधनको प्रयोग हुने गरेको छ । मुख्यतया तराई क्षेत्रमा सामान्य यातायातका लागि प्रयोग हुने नेपालको तुलनामा रिकिशा चढ्न महँगो छ। नेपालमा ‘रिक्षा’ शब्दलाई परिमार्जन गरिएको छ । गाडीको अगाडिको भागमा ह्यान्डलसहितको साइकल जोडिएको हुन्छ। चालकले यात्रुलाई एक गन्तव्यबाट अर्को गन्तव्यमा लैजान साइकल चलाउने गरेका छन् । नेपालमा ‘रिकसा’ नक्कली फूलले सजाइन्छ र सिङ पनि हुन्छ। पर्यटकीय स्थलमा मात्र नभई सामान्य ट्राफिकमा पनि यसको प्रयोग हुन्छ । यो यातायात को एक पर्यावरण अनुकूल माध्यम हो र यातायात को एक सस्तो माध्यम हो। त्यहाँ रिक्सा मर्मत गर्ने ठाउँहरू छन् र चालकहरू प्राय: विदेशीहरूका लागि अनुकूल हुन्छन्।
---------------------------------------------------------
PAGE 7
7. During the hot summer months, both the Japanese and the Nepalese people prefer eating the raw, crunchy cucumbers sold by street vendors. It is a cheap, popular street food that is healthy and low in calorie. In Nepal, one cucumber is sliced into 3-4 pieces and served with salt and chilly as a dip. In Japan, these cucumbers that are more similar to gherkins are dipped in salty ice water. They are different varieties of vegetables belonging to the Cucurbita Family. The whole cucumber is (sell) sold and it is not cut because the size is smaller than the Nepali cucumber. Each cucumber is pierced with a stick. This stick is used as handle. It is usually sold during festivals at booths. In both countries it is sold and eaten outdoors with added flavor like salt and chilly powder. In both countries, cucumbers are fermented to make pickles also called “Tsukemono” that are eaten with rice.
日本語:7. 暑い夏の時期には、日本人もネパール人も露店で売られている生のカリカリのキュウリを食べることを好みます。ヘルシーで低カロリーで、安くて人気の屋台の食べ物です。ネパールではキュウリ1本を3~4等分に切り、塩を加えて冷やしたディップとして食べます。日本では、ガーキンに似たこのキュウリを塩辛い氷水に浸します。これらは、ウリ科に属するさまざまな種類の野菜です。ネパールのキュウリよりもサイズが小さいため、キュウリは丸ごと販売(販売)されます。それぞれのキュウリに棒で穴を開けます。この棒はハンドルとして使用されます。通常、お祭りの際にブースで販売されます。どちらの国でも、塩やチリパウダーなどの風味を加えて屋外で販売され、食べられています。両国ではキュウリを発酵させて「漬物」とも呼ばれるピクルスを作り、ご飯と一緒に食べます。
नेपाली : तातो गर्मी महिनाहरूमा, जापानी र नेपालीहरू दुवै सडक बिक्रेताहरूले बेच्ने काँचो, कुरकुराहरू खान रुचाउँछन्। यो एक सस्तो, लोकप्रिय सडक खाना हो जुन स्वस्थ र कम क्यालोरी छ। नेपालमा एउटा काँक्रोलाई ३-४ टुक्रामा काटेर नुन र खुर्सानी हालेर डुबाइको रूपमा सर्भ गरिन्छ। जापानमा, घेरकिन्ससँग मिल्दोजुल्दो यी काकडीहरूलाई नुनिलो बरफको पानीमा डुबाइन्छ। पूरै काँक्रो बेचिन्छ र साइज नेपाली काँक्रो भन्दा सानो भएकाले काट्दैन । प्रत्येक काकडीलाई लट्ठीले छेडिएको छ। यो छडी ह्यान्डलको रूपमा प्रयोग गरिन्छ। यो प्राय: चाडपर्वहरूमा बूथहरूमा बेचिन्छ। दुवै देशमा यो बाहिर बेचिन्छ र खाइन्छ। दुबै देशहरूमा, काँक्रोहरू किण्वन गरी अचार बनाउन सकिन्छ जुन भातसँग खाइन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 8:
8. Radish is an important root vegetable in both Nepal and Japan. In Nepal, there are red and white radishes whereas in Japan, radish implies the white radish. The length of the red radish is shorter than the white radish. Radish consists of various nutritious minerals and are used in salads. In Nepal the red radish is longer compared to Japan. It is also common for Nepalese to eat radish raw whereas in Japan, radish is never eaten raw except when served with sashimi as “tsuma.” In this case, it is cut in very thin strands looking almost like noodle. Radish are grown in sandy soil on riverbeds in Nepal. In both Japan and Nepal, radish is dried and eaten with rice. Sometimes, they are used as a pickle or “tsukemono.” Why is the red radish reddish in color? Is red radish used in ODEN? Is red radish used for KIRIBOSHI DAIKON? What is the scientific name of radish?
日本語:8. 大根はネパールと日本の両方で重要な根菜です。ネパールには赤大根と白大根がありますが、日本で大根と言えば白大根を指します。赤大根は白大根よりも長さが短いです。大根にはさまざまな栄養価の高いミネラルが含まれており、サラダに使用されます。ネパールの赤大根は日本に比べて長いです。また、ネパールでは大根を生で食べるのが一般的ですが、日本では「つま」として刺身に添える場合を除き、大根を生で食べることはありません。この場合、麺は非常に細い糸状にカットされ、ほぼ麺のように見えます。大根はネパールの川底の砂地で栽培されています。日本でもネパールでも大根を乾燥させてご飯と一緒に食べます。漬物や「漬物」として使われることもあります。赤大根はなぜ赤い色をしているのでしょうか?おでんには赤大根が使われていますか?切り干し大根には赤大根が使われているのでしょうか?大根の学名は何ですか?
नेपाली : मूली नेपाल र जापान दुवै मा एक महत्वपूर्ण जरा तरकारी हो। नेपालमा रातो र सेतो मूली पाइन्छ भने जापानमा मूलाले सेतो मूली र रातो मूला छोटो हुन्छ । नेपालमा रातो मूला जापानको तुलनामा लामो छ। नेपालीहरूले मूली काँचो खाने कुरा पनि सामान्य छ भने जापानमा मूलालाई सुशीसँग “त्सुमा” भनिने बाहेक कहिले काँचो खाइँदैन र यस्तो अवस्थामा यसलाई चाउचाउजस्तै देखिने पातलो तारमा पकाइन्छ। रातो मूलाको रंग किन रातो हुन्छ ? के रातो मूला ओदेन किरिबोशी दाइकोन मा प्रयोग गरिन्छ? के रातो मूला किरिबोशी दाइकोन को लागि प्रयोग गरिन्छ? मूलाको बैज्ञानिक नाम के हो ?
---------------------------------------------------------
PAGE 9:
In Nepal, sweets made of dairy products are covered with a very thin layer of silver. This silver is edible. It is considered a luxurious treat and, these sweets and desserts are special treats during weddings, and special festivals. In the picture, a sweet named “barfi” and a mouth refresher called “pan” is covered in a thin layer of silver to give it a good presentation. In Japan, however, gold flakes are used in tea, alcohol and even ice-creams recently. Is eating precious metals beneficial to health? It is a culinary tradition that has been passed down from many generations, in both countries. (Write more after doing some research)
日本語:9.ネパールでは、乳製品を使ったお菓子は非常に薄い銀の層で覆われています。この銀は食用になります。贅沢なご馳走とされており、これらのお菓子やデザートは結婚式や特別なお祭りの特別なご馳走です。写真では、「バルフィ」という名前のお菓子と「パン」という口直しのお菓子が、薄い銀の層で覆われており、見栄えが良いです。しかし日本では、最近ではお茶やお酒、さらにはアイスクリームにも金フレークが使われています。貴金属を食べると健康に良いのでしょうか?両国で何世代にもわたって受け継がれてきた伝統料理です。 (もう少し調べてから書きます)
नेपाली : नेपालमा, दुग्धजन्य पदार्थबाट बनेको मिठाईलाई चाँदीको पातलो तहले ढाकिएको हुन्छ। यो चाँदी खान योग्य छ। यसलाई विलासी उपचार मानिन्छ र यी मिठाईहरू विवाह र विशेष चाडहरूमा प्रयोग गरिन्छ। तस्वीरमा राम्रो प्रस्तुति दिनको लागि बर्फी नामको मिठाई र पान भनिने माउथ रिफ्रेसरलाई चाँदीको पातलो तहले छोपिएको छ। जापानमा, हालसालै चिया, मदिरा र आइसक्रिममा पनि सुनको फ्लेक्स प्रयोग गरिन्छ। के धातु खानु स्वस्थकर हो ?
---------------------------------------------------------
PAGE 10:
In both Nepal and Japan, dried plant materials are used for flooring or sitting purpose. This is different than using carpets that uses wool, silk or cotton. In Nepal, this kind of sitting mats are hand-woven and they are called “Sukul.” They are made of straw that is available abundantly after harvesting rice. The surface is not as smooth as the Japanese “tatami” mat. The Nepalese are produced in different sizes. Some can be rolled up to reveal the floor whereas the Japanese tatami mats once laid are hardly removed to expose the floor underneath. The tatami mats are made of a plant material called “igusa” or rush in English. The size is fixed. There are special weavers who make a living by manufacturing tatami mats. Each tatami mat has a border called the "heri" and the bottom called the "doko". The "sukul" is one layer and is disposable. Tatami mats are long term interior items. Sukul weaving is a common skill among the people.
日本語:10 ネパールでも日本でも、乾燥させた植物材が床材や座椅子に使われています。これは、ウール、シルク、コットンを使用したカーペットとは異なります。ネパールではこのような手織りの座敷を「シュクル」と呼んでいます。稲刈り後に豊富に手に入る藁で作られています。表面は日本の畳ほど滑らかではありません。ネパール人はさまざまなサイズで生産されています。畳を丸めて床を露出させることもできますが、日本の畳は一度敷くと剥がすことがほとんどなく、下の床が露出します。畳は「いぐさ」(英語ではい草)と呼ばれる植物素材で作られています。サイズは固定です。畳を作ることを生業とする特殊な織り職人がいます。畳には「へり」と呼ばれる縁と「床」と呼ばれる底があります。 「スクール」は一層で使い捨てです。畳は長く使えるインテリアアイテムです。シュクル織りは人々の間で広く行われている技術です。
नेपाली : नेपाल र जापान दुबैमा, सुक्खा बिरुवा सामग्रीहरू भुइँ वा सिटिंग उद्देश्यका लागि प्रयोग गरिन्छ। यो ऊन, रेशम वा कपास प्रयोग गर्ने गलैंचा प्रयोग गर्नु भन्दा फरक छ। नेपालमा यस किसिमको सिटिंग म्याट हातले बुनेका हुन्छन् र त्यसलाई "सुकुल" भनिन्छ। तिनीहरू परालबाट बनेका हुन्छन् जुन धान काटिसकेपछि प्रशस्त मात्रामा पाइन्छ। सतह जापानी "टाटामी" चटाई जत्तिकै चिल्लो छैन। नेपालीहरू विभिन्न आकारका हुन्छन्। कतिपयलाई भुइँ देखाउनको लागि रोल अप गर्न सकिन्छ भने जापानी टाटामी म्याटहरू एक पटक राखेपछि तलको भुइँलाई बाहिर निकाल्न गाह्रो हुन्छ। टाटामी म्याटहरू "इगुसा" वा अंग्रेजीमा रश भनिने बिरुवा सामग्रीबाट बनेका हुन्छन्। आकार निश्चित छ। त्यहाँ विशेष बुनकरहरू छन् जसले टाटामी म्याटहरू उत्पादन गरेर जीविका चलाउँछन्। प्रत्येक टाटामी चटाईमा हेरी भनिने सिमाना हुन्छ र तल्लो भागलाई डोको भनिन्छ। सुकुल एक तह हो र डिस्पोजेबल छ। Tatami म्याटहरू लामो समयसम्म भित्री वस्तुहरू हुन्। सुकुल बुनाई मानिसहरूको साझा सीप हो।
---------------------------------------------------------
PAGE 11:
In Nepal and Japan, straw was commonly used to make footwear in the old times. The slippers made of straw were called “waraji” in Japanese and “su ya lakan” or shoes made of straw in Newari language. The waraji exposes the toes of the feet whereas the "su ya lakaan" covers all the toes. Both these shoes were handmade and has no sole. They are handmade and these shoes are disposable. "Waraji" has long strings that are tied to the leg whereas no strings are attached to Nepalese slippers. A special type of socks called tabi are used to wear waraji because the big toe splits with rest of the fingers. However, in case of "su ya lakaan", all the toes are together so a normal socks can be worn.
日本語:11. ネパールと日本では、昔、履物を作るためにわらがよく使われていました。わらで作られたスリッパは、日本語では「ワラジ」、ネワリ語では「ス・ヤ・ラカン」またはわらで作られた靴と呼ばれていました。わらじは足の指を露出させますが、「ス・ヤ・ラカーン」は足の指をすべて覆います。これらの靴は両方とも手作りで、ソールがありません。これらの靴は手作りであり、使い捨てです。ネパールのスリッパには紐がありませんが、「わらじ」には長い紐が足に結ばれています。わらじを履く際には足の親指が他の指と分かれてしまうため、足袋と呼ばれる特殊な靴下を使用します。しかし、「ス・ヤ・ラカーン」の場合は足の指が全て揃っているので、普通の靴下でも履けます。
नेपाली : नेपाल र जापानमा, पुरानो समयमा जुत्ता बनाउन सामान्यतया पराल प्रयोग गरिन्थ्यो। परालबाट बनेको चप्पललाई जापानी भाषामा ‘वारजी’ र नेवारी भाषामा ‘सु या लाखन’ वा परालबाट बनेको जुत्ता भनिन्छ। वाराजीले खुट्टाका औँलाहरू खोल्छ भने सुया लकानले सबै औंलाहरू ढाक्छ। यी दुबै जुत्ता हातले बनेका थिए र सोल छैन। तिनीहरू हस्तनिर्मित छन् र यी जुत्ताहरू डिस्पोजेबल छन्। वाराजीको खुट्टामा बाँधिएको लामो तार छ भने नेपाली चप्पलमा कुनै तार जोडिएको छैन। विशेष प्रकारको मोजा ताबी भनिन्छ वाराजी लगाउन प्रयोग गरिन्छ किनभने ठूला औंलाहरू बाँकी औंलाहरूले विभाजित हुन्छन्। यद्यपि, सुया लकान को मामला मा, सबै औंलाहरु एक साथ छन् त्यसैले एक सामान्य मोजा लगाउन सकिन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 12:
12. Alcohol is served in a special type of container. In Nepal, the container is made of metal called “aunti”. Alcohol called rakshi or ailaa is served in a small cup without any handle called khola. The “aunti” has a beautiful lid which is the shape of a bird that looks like a peacock. The alcohol is called sake in Japanese and it is served in a container made of clay. It has no lid and the sake is served in a small cup without any handle. In Japan, the sake is heated in winter and sometimes served with hot water whereas in Nepal, alcohol is never heated. The pouring style of “ailaa” is very different from the sake. The drinking cup is not held by hand but kept on the floor and the “aunti” is held high to pour the “ailaa” from a distance helping to form bubbles on the kholaa. The “aunti” has a long neck whereas the “tokkuri” has no neck.
日本語:12. アルコールは特別なタイプの容器で提供されます。ネパールでは「アンティ」と呼ばれる金属製の容器です。ラクシまたはアイラと呼ばれるアルコールは、コーラと呼ばれる取っ手のない小さなカップで提供されます。 「アンティ」は孔雀のような鳥の形をした美しい蓋をしています。このお酒は日本語では日本酒と呼ばれ、粘土でできた容器に入れて提供されます。蓋はなく、取っ手のない小さな猪口でお酒が提供されます。日本では冬はお酒を温めたり、お湯割りで飲むこともありますが、ネパールではお酒を温めることはありません。 「ailaa」の注ぎ方は日本酒とは大きく異なります。コップは手で持つのではなく床に置き、「アンティ」は高く持ち上げて遠くから「アイラー」を注ぎ、コーラに泡を立てます。「アンティ」は首が長いのに対し、「とっくり」は首がありません。
नेपाली : रक्सी एक विशेष प्रकारको कन्टेनरमा सेवा गरिन्छ। नेपालमा कन्टेनरलाई ‘आन्टी’ भनिन्छ धातुबाट बनाइन्छ। रक्सी वा आइला भनिने रक्सीलाई खोला भनिने ह्यान्डल बिना सानो कपमा परोसिन्छ। "आन्टी" मा एक सुन्दर ढक्कन छ जुन मयूर जस्तै देखिने चराको आकार हो। रक्सीलाई जापानीमा sake भनिन्छ र यसलाई माटोले बनेको कन्टेनरमा सर्भ गरिन्छ। यसमा कुनै ढक्कन छैन र खातिर कुनै ह्यान्डल बिना सानो कपमा सेवा गरिन्छ। जापानमा जाडोमा तताएर कहिले तातो पानीमा खुवाइन्छ भने नेपालमा रक्सी कहिल्यै तताउँदैन । "आइला" को खन्याउने शैली खातिर धेरै फरक छ। पिउने कप हातले समातेर भुइँमा राखिन्छ र खोलामा बुलबुले बनाउन मद्दत गर्न टाढाबाट "आन्टी" खन्याउन "आन्टी" लाई माथि राखिन्छ। "आन्टी" को घाँटी लामो हुन्छ भने "तोक्कुरी" को घाँटी हुँदैन।
---------------------------------------------------------
PAGE 13
The sitting cushion is called the “chakati” in Nepal and “zabuton” in Japan. The cushion is placed on the floor and people sit on this cushion in different styles in both counties. The formal sitting style is called “paleti” in Nepal and “seiza” in Japan. The “chakati” has a cover whereas a “zabuton” may or may not have a cover. Cotton is tucked in both types of cushions and both are used to sit on the floor. Both these sitting cushions can be found in traditional restaurants even now. The size and shape of a chakati is not fixed. It is a square or a circle. The zabuton looks thicker and heavier than a chakati. The zabuton has tassel on four corners but chakati does not have tassel. A chakati always has a cover that matches the room interior.
日本語:13. 座布団はネパールでは「チャカティ」、日本では「座布団」と呼ばれます。クッションは床に置かれ、人々は両郡でさまざまなスタイルでこのクッションに座ります。正式な座り方はネパールでは「パレティ」、日本では「正座」と呼ばれます。 「チャカティ」にはカバーが付いていますが、「ザブトン」にはカバーが付いている場合と付いていない場合があります。どちらのタイプのクッションにも綿が詰められており、どちらも床に座って使用します。どちらの座布団も今でも料亭などで見かけることができます。チャカティの大きさや形は決まっていません。それは正方形または円です。座布団はチャカティよりも分厚くて重そうに見えます。座布団には四隅にタッセルが付いていますが、チャカティにはタッセルがありません。チャカティには必ずお部屋のインテリアに合わせたカバーが付いています。
नेपाली : सिटिंग कुसनलाई नेपालमा "चकती" र जापानमा "जाबुटोन" भनिन्छ। कुसनलाई भुइँमा राखिएको छ र दुवै देशका मानिसहरू फरक-फरक शैलीमा यो कुसनमा बस्छन्। औपचारिक बस्ने शैलीलाई नेपालमा "पलेती" र जापानमा "सेजा" भनिन्छ। "चकती" मा कभर हुन्छ जबकि "जाबुटन" मा कभर हुन सक्छ वा नहुन सक्छ। कपास दुवै प्रकारका कुसनहरूमा टक गरिन्छ र दुवै भुइँमा बस्न प्रयोग गरिन्छ। यी दुबै सिटिंग कुसनहरू अहिले पनि परम्परागत रेस्टुरेन्टहरूमा फेला पार्न सकिन्छ। चकतीको आकार र आकार निश्चित छैन। यो एक वर्ग वा सर्कल हो। "जाबुटन" "चकती" भन्दा बाक्लो र भारी देखिन्छ। "जाबुटोन" को चार कुनामा झुम्का हुन्छ तर "चकती" मा हुँदैन। "चकती" मा सधैं एउटा आवरण हुन्छ जुन कोठाको भित्री भागसँग मेल खान्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 14
Both baskets are hand woven using bamboo as raw material. In Nepal this container is called “doko” whereas, in Japan, it is called “kago”. It is very useful to carry or transport products in the villages. The way of carrying it is different in Nepal and Japan. In Nepal, a jute strap called “nanglo” is not attached to the doko. It is used around the doko to make the weight balance on the forehead and backside of the person carrying it. The bamboo basket called kago has two straps much like the modern-day rucksack. Both these baskets do not have a cover.
日本語:14. どちらのバスケットも竹を原料として手編みされています。ネパールではこの容器を「ドコ」と呼びますが、日本では「カゴ」と呼ばれます。村内で商品を運んだり運ぶのにとても便利です。ネパールと日本では運び方が違います。ネパールでは「ナングロ」と呼ばれる麻紐が床には付いていません。担ぐ人の額と背中の重量バランスを整えるために床の周りに使用されます。籠と呼ばれる竹かごには、現代のリュックサックと同じように2本のストラップが付いています。これらのバスケットには両方ともカバーがありません。
नेपाली : दुवै टोकरीहरूमा कच्चा मालको रूपमा बाँसको प्रयोग गरेर हातले बुनेका छन्। नेपालमा यो कन्टेनरलाई "डोको" भनिन्छ भने जापानमा यसलाई "कागो" भनिन्छ। गाउँमा उत्पादनहरू बोक्न वा ढुवानी गर्न यो धेरै उपयोगी छ। नेपाल र जापानमा बोक्ने तरिका फरक छ । नेपालमा डोकोमा ‘नाङ्लो’ भनिने जुटको पट्टा जोडिएको छैन। यसलाई डोको वरिपरि बोक्ने व्यक्तिको निधार र पछाडिको तौल सन्तुलन बनाउन प्रयोग गरिन्छ। कागो भनिने बाँसको टोकरीमा आधुनिक समयको रक्स्याक जस्तै दुईवटा पट्टा हुन्छन्। यी दुवै टोकरीमा कभर छैन।
---------------------------------------------------------
PAGE 15
Alcohol made by fermenting rice is also called rice wine. It is white in color and tastes sweet. In Nepal, this type of alcohol is commonly drunk during feasts and festivals. It is brewed at home for guests by the women of the household traditionally. Recently this rice wine called “Thwon” in Newari language and “Chyang” in Nepali language. Recently, it is popular among tourists so it is served in ethnic bars and restaurants. Also, it has been bottled for commercial trade along with whiskey and wine in Japan. The “Nigorizake” in Japan is a popular beverage, especially in prefectures where rice production is high. It is common to drink this kind of alcohol among the farming families. It is also called “Doburoku” or “Amazake” in Japanese.
日本語:15. 米を発酵させて作られたアルコールはライスワインとも呼ばれます。色は白く、味は甘いです。ネパールでは、このタイプのアルコールは通常、宴会や祭りの際に飲まれます。伝統的に家庭の女性たちが来客のために自宅で醸造しています。最近この酒はネワリ語で「トゥオン」、ネパール語で「チャン」と呼ばれています。最近では観光客にも人気があり、エスニックバーやレストランでも提供されています。また、日本ではウイスキーやワインとともに瓶詰めされて商業取引されています。日本の「にごり酒」は、特に米の生産量が多い県で人気の飲み物です。農家の間ではこの種のお酒がよく飲まれています。日本語では「どぶろく」「甘酒」とも呼ばれます。
नेपाली : चामललाई किण्वन गरेर बनाइने रक्सीलाई राइस वाइन पनि भनिन्छ। यो सेतो रंगको हुन्छ र स्वाद मीठो हुन्छ। नेपालमा चाडपर्व र चाडपर्वमा यस प्रकारको मदिरा सेवन गरिन्छ । यसलाई घरमा पाहुनाका लागि घरका महिलाहरूले परम्परागत रूपमा पिउने गर्छन्। पछिल्लो समय यो चामलको मदिरालाई नेवारी भाषामा ‘थ्वोन’ र नेपाली भाषामा ‘छ्याङ’ भनिन्छ। हालसालै, यो पर्यटकहरू बीच लोकप्रिय छ त्यसैले यो जातीय बार र रेस्टुरेन्टहरूमा सेवा गरिन्छ। साथै, यसलाई जापानमा ह्विस्की र वाइनसँगै व्यावसायिक व्यापारको लागि बोतल लगाइएको छ। जापानमा "निगोरिजाके" एक लोकप्रिय पेय पदार्थ हो, विशेष गरी धान उत्पादन बढी हुने प्रान्तहरूमा। किसान परिवारमा यस्तो रक्सी पिउने चलन छ । यसलाई जापानीमा "डोबुरोकु" वा "अमाजाके" पनि भनिन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 16
Dolls representing the culture of Nepal and Japan are presented on this page. Various types of dolls made of clay, corn husk, stuffed cotton, carved wood is common in Nepal. In Japan, there is a special festival to display dolls on 3rd March every year. This day is celebrated as "Hina matsuri" and the dolls displayed are called "Hina Ningyo". In Akita prefecture, "Kokeshi" is a common doll which is made of wood. "Daruma san" is a red doll made of paper mache or Japanese washi paper. It has two empty eyeballs when you buy it. Then, first you paint one eyeball black. After that, you make a wish. If your wish comes true, you can paint the other eye black too. Finally, you offer these dolls to the temple where it is burned on a special day. Dolls are good souvenirs in both countries. One particular difference is, some Japanese dolls don’t look like real humans. For example, the “Kokeshi” and the “Daruma” don’t have limbs. However, the dolls in Nepal have details like a real person. Some even have pierce and jewelry to copy real people. In both countries, some dolls are not used as toys to play with. Unlike the barbie doll, these dolls are not given to children. They are enjoyed by adults mainly to display and are deeply rooted to their culture.
日本語:16. このページではネパールと日本の文化を代表する人形を紹介します。ネパールでは、粘土、トウモロコシの皮、綿の詰め物、木彫りで作られたさまざまな種類の人形が一般的です。日本では毎年3月3日に人形を飾る特別なお祭りがあります。この日は「ひな祭り」として祝われ、飾られる人形は「ひな人形」と呼ばれます。秋田県では「こけし」という木で作られた人形が一般的です。 「だるまさん」は張り子や和紙で作られた赤い人形です。購入時は目玉が2つ空いています。次に、まず片方の目玉を黒く塗ります。その後、願い事をします。願いが叶うなら、もう片方の目も黒く塗ってみましょう。最後に、これらの人形を寺院に捧げ、特別な日に燃やされます。人形は両国にとって良いお土産です。特別な違いの 1 つは、一部の日本人形は本物の人間に似ていないことです。たとえば、「こけし」や「だるま」には手足がありません。しかし、ネパールの人形はまるで本物の人間のようなディテールを持っています。本物の人物を模倣するためにピアスやジュエリーを持っている人もいます。どちらの国でも、一部の人形は遊ぶおもちゃとして使用されていません。バービー人形とは異なり、これらの人形は子供たちに与えられるものではありません。大人が主に飾る目的で楽しんでおり、彼らの文化に深く根付いています。
नेपाली :नेपाल र जापानको संस्कृतिलाई प्रतिनिधित्व गर्ने पुतलीहरू यस पृष्ठमा प्रस्तुत गरिएका छन्। माटो, मकैको भुसी, भरिएको कपास, नक्काशीदार काठबाट बनेका विभिन्न प्रकारका पुतलीहरू नेपालमा प्रचलित छन्। जापानमा हरेक वर्ष मार्च ३ तारिखमा पुतली प्रदर्शन गर्न विशेष पर्व मनाइन्छ । यो दिन "हिना मत्सुरी" को रूपमा मनाइन्छ र प्रदर्शन गरिएको पुतलीलाई "हिना निंग्यो" भनिन्छ। अकिता प्रान्तमा, "कोकेशी" एक साधारण पुतली हो जुन काठले बनेको हुन्छ। "दारुमा सान" कागजको माचे वा जापानी वाशी कागजबाट बनेको रातो पुतली हो। तपाईंले यसलाई किन्नुहुँदा यसमा दुईवटा खाली आँखाहरू छन्। त्यसोभए, पहिले तपाईंले एउटा नेत्रगोल कालो रंग गर्नुहोस्। त्यस पछि, तपाईं एक इच्छा राख्नुहुन्छ। यदि तपाईंको इच्छा पूरा भयो भने, तपाईं अर्को आँखा पनि कालो रंग गर्न सक्नुहुन्छ। अन्तमा, तपाईंले यी पुतलीहरूलाई मन्दिरमा अर्पण गर्नुहुन्छ जहाँ यो विशेष दिनमा जलाइन्छ। पुतली दुवै देशमा राम्रो स्मृति चिन्ह हो। एउटा विशेष भिन्नता हो, केही जापानी पुतलीहरू वास्तविक मानिसजस्तै देखिँदैनन्। उदाहरणका लागि, "कोकेशी" र "दारुमा" को हात-खुट्टा हुँदैन। तर, नेपालका पुतलीहरूसँग वास्तविक व्यक्ति जस्तै विवरणहरू छन्। कसै-कसैले वास्तविक मानिसहरूलाई नक्कल गर्न पियर्स र गहनाहरू पनि राख्छन्। दुबै देशहरूमा, केही पुतलीहरू खेलौनाको रूपमा प्रयोग गर्दैनन्। बार्बी पुतलीको विपरीत, यी पुतलीहरू बच्चाहरूलाई दिइँदैन। तिनीहरू वयस्कहरू द्वारा मुख्य रूपमा प्रदर्शन गर्न र तिनीहरूको संस्कृतिमा गहिरो जरा गाडिएका छन्।
---------------------------------------------------------
PAGE 17
Burger is an American fast food. It is a type of foreign food in both Japan and Nepal. It is popular among people of all ages in both countries. People eat it as a meal or as snack. It is now served in many restaurants in Nepal as fusion food. In Nepal, instead of beef, buffalo meat called “buff” is used in a Nepalese burger. In Japan, chicken, pork, beef and even prawn are used for burgers. In Nagoya, a baby crab was also used in the burger! In Japan, instead of wheat buns, steamed rice is also used. That’s why it is called “rice burger” in Japan and “buff” burger in Nepal. There are now many varieties of burgers and it is no longer called a “ham burger.”
日本語:バーガーはアメリカのファストフードです。日本でもネパールでも外国料理の一種です。両国とも幅広い年齢層に人気があります。人々はそれを食事やおやつとして食べます。現在、ネパールの多くのレストランでフュージョン料理として提供されています。ネパールでは牛肉の代わりに「バフ」と呼ばれる水牛の肉をネパールバーガーに使います。日本では、鶏肉、豚肉、牛肉、さらにはエビもハンバーガーに使用されます。名古屋では、バーガーにも子ガニが使われていました!日本では小麦饅頭の代わりに蒸したご飯も使われます。そのため、日本では「ライスバーガー」、ネパールでは「バフ」バーガーと呼ばれています。今ではハンバーガーの種類も多くなり、「ハムバーガー」とは呼ばれなくなりました。
नेपाली : बर्गर एक अमेरिकी फास्ट फूड हो। यो जापान र नेपाल दुवै मा विदेशी खाना को एक प्रकार हो। यो दुबै देशहरूमा सबै उमेरका मानिसहरू बीच लोकप्रिय छ। मानिसहरू यसलाई खाना वा खाजाको रूपमा खान्छन्। यसलाई अहिले नेपालका धेरै रेस्टुरेन्टहरूमा फ्युजन फूडको रूपमा पाइन्छ। नेपालमा गाईको मासुको सट्टा नेपाली बर्गरमा ‘बफ’ भनिने भैंसीको मासु प्रयोग गरिन्छ। जापानमा कुखुरा, सुँगुरको मासु, गाईको मासु र झिंगा पनि बर्गरका लागि प्रयोग गरिन्छ। नागोयामा बर्गरमा केकडाको बच्चा पनि प्रयोग गरिन्थ्यो ! जापानमा, गहुँको बनको सट्टा, भापमा चामल पनि प्रयोग गरिन्छ। त्यसैले यसलाई जापानमा ‘राइस बर्गर’ र नेपालमा ‘बफ’ बर्गर भनिन्छ। अब बर्गरका धेरै प्रकारहरू छन् र यसलाई अब "ह्याम बर्गर" भनिदैन।
---------------------------------------------------------
PAGE 18
In both Nepal and Japan small purses are used by women to carry small items. It is called “Thaili” or “Mhicha” in Nepal and “Kinchyaku Bukuro” in Japan. It is handmade by women and gifted to each other. The main difference is the existence of lock in the Nepalese purse. In the Nepalese one, there are 2 sets of strings. First set is to open it and the second set of strings is to close it. There is also partition in the Nepalese purse, however the Japanese purse has no partition and no lock because it has only one set of strings. They come in small, medium and large sizes. In Nepal, the “Mhicha” is sometimes attached to the blouse of a women. It is also carried on hand as a hand purse. These days, there are many types of “Mhicha” with embroidery or beads on it for decoration. The ends of the strings are also a little different.
日本語:18. ネパールでも日本でも、女性は小物を持ち運ぶために小さな財布を使用します。ネパールでは「タイリ」または「ミーチャ」、日本では「巾着ブクロ」と呼ばれています。それは女性によって手作りされ、お互いに贈り物になります。主な違いは、ネパールの財布に鍵が付いているかどうかです。ネパールのものは弦が2セットあります。最初のセットはそれを開き、2 番目の文字列セットはそれを閉じます。ネパールの財布にも仕切りがありますが、日本の財布は紐が1組なので仕切りも鍵もありません。サイズは小、中、大があります。ネパールでは女性のブラウスに「ミーチャ」が付いていることがあります。手提げバッグとして手持ちも可能です。最近では、刺繍やビーズなどの装飾を施した「ミーチャ」も多く販売されています。弦の先端も少し違います。
नेपाली :नेपाल र जापान दुबैमा साना पर्सहरू महिलाहरूले साना सामान बोक्न प्रयोग गर्छन्। यसलाई नेपालमा "थाइली" वा "मिचा" र जापानमा "किन्च्याकु बुकुरो" भनिन्छ। यो महिलाहरु द्वारा हस्तनिर्मित र एक अर्कालाई उपहार हो। मुख्य भिन्नता नेपाली पर्समा तालाको अस्तित्व हो। नेपाली एक मा, स्ट्रिङ को 2 सेट छन्। पहिलो सेट यसलाई खोल्न र स्ट्रिङ को दोस्रो सेट यसलाई बन्द गर्न छ। नेपाली पर्समा पनि विभाजन छ, तर जापानी पर्समा विभाजन र ताला छैन किनभने यसमा केवल तारको एक सेट छ। तिनीहरू सानो, मध्यम र ठूलो आकारमा आउँछन्। नेपालमा, कहिलेकाहीँ महिलाको ब्लाउजमा "महिचा" जोडिन्छ। यसलाई ह्यान्ड पर्सको रूपमा हातमा पनि लगाइन्छ। आजकल, सजावटको लागि कढाई वा मोती संग "Mhicha" धेरै प्रकारका छन्। तार को छेउ पनि अलि फरक छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 19
Fried noodles is a popular snack in Nepal and Japan. In Nepal it is called chowmein and in Japan it is called yakisoba. In Japan the yakizoba noodles are prepared using cabbage, carrots, chicken or pork. Fermented red ginger called gari is eaten with it, these noodles are fried with soy sauce. In Nepal, there are vegetable, chicken, buff chowmein. Vegetables used could be various. It is eaten with tomato ketchup and hot chili sauce. Not only vegetables but also beans like chickpea are used in the noodles.
日本語:19. 焼きそばはネパールと日本で人気のスナックです。ネパールではチョウミンと呼ばれ、日本では焼きそばと呼ばれます。日本では、焼きそばはキャベツ、ニンジン、鶏肉、豚肉を使って調理されます。発酵させた紅ショウガ「ガリ」を醤油で炒めて食べます。ネパールには野菜、鶏肉、バフ焼きそばがあります。使われる野菜は色々とありそうです。トマトケチャップとホットチリソースをかけて食べます。麺には野菜だけでなく、ひよこ豆などの豆も使われています。
नेपाली : फ्राइड चाउचाउ नेपाल र जापान मा एक लोकप्रिय खाजा हो। नेपालमा यसलाई चाउमिन र जापानमा याकिसोबा भनिन्छ। जापानमा याकिजोबा चाउचाउ बन्दाबी, गाजर, कुखुरा वा सुँगुरको मासु प्रयोग गरेर बनाइन्छ। गारी भनिने किण्वित रातो अदुवा यससँग खाइन्छ, यी चाउचाउहरू सोयासससँग भुटेका हुन्छन्। नेपालमा तरकारी, कुखुरा, बफ चाउमिन पाइन्छ । प्रयोग गरिएको तरकारी विभिन्न हुन सक्छ। यसलाई टमाटो केचप र तातो चिली सससँग खाइन्छ। तरकारी मात्र नभई चनाजस्ता सिमी पनि चाउचाउमा प्रयोग गरिन्छ ।
---------------------------------------------------------
PAGE 20
Drums are played mainly in the summer time in Japan. In Nepal, drums are played during street parades and not always on a stage. The people play the drums while walkingin Nepal. The drums are played from both sides and this is common in Japan and Nepal. In Nepal, only one side of the drum is not used. A stick with curly tip made of bamboo is used. One hand holds the stick and the other bare hand is free to play the drum with bare hand. The “dhimey” drums are played along with cymbals, flutes etc. The “taiko” drum is too big to play while walking. They are placed on a wooden stand and played by two people drummers on each side, whereas a “dhimey” drum is played by a single person and both sides of the drum are used.
日本語:20. 太鼓は日本では主に夏に演奏されます。ネパールでは、太鼓は街頭パレード中に演奏されますが、常にステージ上で演奏されるわけではありません。ネパールでは人々が太鼓をたたきながら歩きます。太鼓は両側から演奏されますが、これは日本とネパールで一般的です。ネパールではドラムの片面だけを使いません。先端が丸まった竹製の棒を使用します。片手はスティックを持ち、もう一方の手は自由に素手でドラムを演奏できます。 「ディミー」ドラムはシンバルやフルートなどと一緒に演奏されます。「太鼓」ドラムは大きすぎて歩きながら演奏できません。それらは木製の台の上に置かれ、両側で 2 人のドラマーによって演奏されますが、「ディミー」ドラムは 1 人によって演奏され、ドラムの両側が使用されます。
नेपाली : सितार एक संगीत वाद्ययंत्र हो जुन भारतमा उत्पत्ति भएको हो, तर नेपालमा संगीत विद्यालयहरूमा सिकाइन्छ। शमिसेन र सितार दुवै तार वाद्ययन्त्र हुन् जुन बसेर बजाइन्छ। तर हालै, सितार र शमिसेन केही संगीतकारहरूले उभिएर बजाउँछन्। सितारमा 18-21 तारहरू छन् तर शमिसेनमा 3 नायलन वा रेशम तारहरू छन्। सितार औंलाले बजाइन्छ भने शमिसेन बाचीले बजाइन्छ। परम्परागत रूपमा, बिरालो वा कुकुरको छाला शमिसेन बनाउन प्रयोग गरिन्थ्यो। सितार १.२ मिटर (४ फिट) अग्लो हुन्छ। सितारमा धातुको तार हुन्छ । सितार ठाडो वा झुकाव राखिएको छ। शमिसेन काबुकी थिएटर वा चियाघर आदिमा बजाइन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 21
Sitar is a musical instrument that originated in India, but is taught at music schools in Nepal. The shamisen and sitar are both string instruments that are played while sitting. However recently, sitar and shamisen are played while standing by some musicians The sitar has 18-21 strings but the shamisen has 3 nylon or silk strings. Sitar is played with fingers whereas shamisen is played with a bachi. Traditionally, skin of a cat or dog was used to make a shamisen. A sitar is 1.2 meters (4 feet) tall. The sitar has metal strings. The sitar is held vertically or slanted. The shamisen is played at kabuki theatres or at teahouses etc.
日本語:21. シタールはインド発祥の楽器ですが、ネパールの音楽学校で教えられています。三味線とシタールはどちらも座って演奏する弦楽器です。しかし最近では、シタールや三味線は演奏者によっては立って演奏されることもあります。シタールの弦は 18 ~ 21 本ですが、三味線の弦はナイロンまたは絹の 3 本です。シタールは指で演奏しますが、三味線はバチで演奏します。伝統的に、猫や犬の皮を使って三味線が作られていました。シタールの高さは1.2メートル(4フィート)です。シタールには金属弦があります。シタールは垂直または斜めに持ちます。三味線は歌舞伎劇場や茶屋などで演奏されます。
नेपाली :सितार एक संगीत वाद्ययंत्र हो जुन भारतमा उत्पत्ति भएको हो, तर नेपालमा संगीत विद्यालयहरूमा सिकाइन्छ। शमिसेन र सितार दुवै तार वाद्ययन्त्र हुन् जुन बसेर बजाइन्छ। तर हालै, सितार र शमिसेन केही संगीतकारहरूले उभिएर बजाउँछन्। सितारमा 18-21 तारहरू छन् तर शमिसेनमा 3 नायलन वा रेशम तारहरू छन्। सितार औंलाले बजाइन्छ भने शमिसेन बाचीले बजाइन्छ। परम्परागत रूपमा, बिरालो वा कुकुरको छाला शमिसेन बनाउन प्रयोग गरिन्थ्यो। सितार १.२ मिटर (४ फिट) अग्लो हुन्छ। सितारमा धातुको तार हुन्छ । सितार ठाडो वा झुकाव राखिएको छ। शमिसेन काबुकी थिएटर वा चियाघर आदिमा बजाइन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 22
Handmade paper is called lokta paper in Nepal and washi paper in Japan. The scientific name of the plant used to make lokta paper is Daphne papyracea. Lokta plant produces one of the strongest natural fibers. The lokta plants grows at an altitude of 2,000 meters to 4,000 meters in Nepal. The washi paper is produced from a plant called mitsumata, and its scientific name is Edgeworthia chrysantha L. both these papers are insect repellant. In Japan, paper and god are both called kami. Paper is offered to the gods at Shinto shrines. In Nepal, lokta paper was used to keep record of all government official papers. Lokta paper is now imported to Japan. One main purpose is to make the Japanese currency note.
日本語:22. 手漉き紙はネパールではロクタ紙、日本では和紙と呼ばれます。ロクタ紙の製造に使用される植物の学名は、Daphne papyracea です。ロクタ植物は最も強力な天然繊維の 1 つを生成します。ロクタはネパールの標高2,000メートルから4,000メートルの高地に生育しています。和紙はミツマタという植物から作られ、学名はEdgeworthia chrysantha Lです。どちらの紙も防虫効果があります。日本では、紙と神を両方ともカミと呼びます。紙は神社で神様に供えられます。ネパールでは、すべての政府公式文書の記録にロクタ紙が使用されていました。ロクタ紙は現在日本に輸入されています。主な目的の 1 つは、日本の紙幣を作ることです。
नेपाली : ह्यान्डमेड पेपरलाई नेपालमा लोकता पेपर र जापानमा वाशी पेपर भनिन्छ। लोकता पेपर बनाउन प्रयोग हुने बिरुवाको वैज्ञानिक नाम Daphne papyracea हो। लोकता बिरुवाले सबैभन्दा बलियो प्राकृतिक फाइबर उत्पादन गर्छ। लोकता बिरुवा नेपालमा २,००० मिटर देखि ४,००० मिटरको उचाइमा हुर्कन्छ। वाशी पेपर मित्सुमाटा नामक बिरुवाबाट उत्पादन गरिन्छ, र यसको वैज्ञानिक नाम एजवर्थिया क्राइसन्था एल हो। यी दुवै कागजहरू कीट प्रतिरोधी हुन्। जापानमा कागज र देवता दुवैलाई कामी भनिन्छ। शिन्टो तीर्थहरूमा देवताहरूलाई कागज चढाइन्छ। नेपालमा सबै सरकारी कागजपत्रको अभिलेख राख्न लोकता पेपर प्रयोग गरिन्थ्यो। लोकता पेपर अब जापानमा आयात गरिएको छ। एउटा मुख्य उद्देश्य जापानी मुद्रा नोट बनाउनु हो।
---------------------------------------------------------
PAGE 23
The hot red chili peppers grown in Nepal is called jire khursani, akhbare khursani or jyanmara khursani. Compared to Nepalese chilly, Japanese chilly is not as hot. In Nepal, chilly is eaten raw or dried and powdered. In Japan, the shishito or ogon togarashi is treated as a vegetable rather than a spice. It is fried with soy sauce and eaten like bell peppers. The chili peppers contain capsaicin. The Scoville Heat Units is used to measure how hot chili peppers are. Japanese cuisine does not use as much spice as the Nepalese cuisine. Chili is eaten raw in tropical areas. Sun-dried chili peppers are ground to make chili powder which is used in all Nepalese kitchens.
日本語:23. ネパールで栽培されている唐辛子は、ジレ クルサニ、アクバレ クルサニ、またはジャンマラ クルサニと呼ばれます。ネパールの寒さに比べると、日本の寒さはそれほど暑くないです。ネパールでは、チリは生で食べられるか、乾燥させて粉末にして食べられます。日本では、ししとうや黄金唐辛子は香辛料ではなく野菜として扱われています。醤油で炒めてピーマンのように食べます。唐辛子にはカプサイシンが含まれています。スコヴィル熱単位は、唐辛子の辛さを測定するために使用されます。日本料理はネパール料理ほどスパイスを使いません。唐辛子は熱帯地域では生で食べられます。天日乾燥した唐辛子を粉砕してチリパウダーを作り、ネパールのすべてのキッチンで使用されます。
नेपाली : नेपालमा उत्पादन हुने तातो रातो खुर्सानीलाई जिरे खुर्सानी, अखबारे खुर्सानी वा ज्यानमारा खुर्सानी भनिन्छ। नेपाली चिलीको तुलनामा जापानी चिली त्यति तातो हुँदैन । नेपालमा खुर्सानीलाई काँचो वा सुकेर धुलो बनाएर खाइन्छ। जापानमा, शिशितो वा ओगोन टोगाराशीलाई मसलाको सट्टा तरकारीको रूपमा व्यवहार गरिन्छ। यो सोया सस संग भुटेको छ र बेल मिर्च जस्तै खाइन्छ। खुर्सानीमा क्याप्साइसिन हुन्छ । स्कोभिल तातो इकाइहरू तातो खुर्सानी मिर्च कति छन् मापन गर्न प्रयोग गरिन्छ। जापानी खानामा नेपाली खानामा जति मसला प्रयोग हुँदैन । खुर्सानी उष्णकटिबंधीय क्षेत्रहरूमा काँचो खाइन्छ। घाममा सुकेको खुर्सानीलाई खुर्सानीको धूलो बनाउनका लागि पिउने गरिन्छ जुन सबै नेपाली भान्सामा प्रयोग गरिन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 24
Pears are grown in Nepal and Japan from ancient times. In Nepal, it is called "Naspati" and in Japan it is called "Nashi". After careful breeding, there are now many soft, juicy, sweet pears in Japan. The most popular ones are called "Atago" which is very big and "Nijyuisseiki" pears. The pears belong to the same family as apples, plums, peaches etc. in the rosacea family. During the Tihar festival celebrated in autumn, "Nashpati" is offered as gifts to siblings along with pumelo, citrus and other fruits and sweets. Pear juice is seasonally available in convenient stores in Japan. Japanese pear that was introduced to Nepal and is now sold in markets. In both countries, pear-skin is peeled before eating.
日本語:梨はネパールと日本で古くから栽培されています。ネパールでは「ナスパティ」、日本では「ナシ」と呼ばれています。丁寧な品種改良を経て、柔らかくてジューシーで甘い梨が日本にたくさん誕生しました。一番人気はとても大きな「愛宕」と梨の「二十一世紀」です。梨はリンゴ、プラム、モモなどと同じ酒さ科に属します。秋に祝われるティハール祭では、「ナシュパティ」がプメロ、柑橘類などの果物やお菓子とともに兄弟への贈り物として贈られます。梨ジュースは日本のコンビニエンスストアで季節限定で販売されています。ネパールに伝わり、市場で売られるようになった日本の梨。どちらの国でも、梨の皮は食べる前に剥かれます。
नेपाली : नेपाल र जापानमा पुरातन समयदेखि नाशपातीको खेती गरिन्छ। नेपालमा यसलाई "नास्पति" र जापानमा "नाशी" भनिन्छ। सावधानीपूर्वक प्रजनन पछि, अब जापानमा धेरै नरम, रसदार, मीठो नाशपातीहरू छन्। सबैभन्दा लोकप्रिय "Atago" भनिन्छ जुन धेरै ठूलो छ र "Nijyuisseiki" नाशपाती। नाशपाती रोसेसिया परिवारमा स्याउ, प्लम, पीच आदि जस्तै एउटै परिवारको हो। शरद ऋतुमा मनाइने तिहार पर्वमा दाजुभाइ दिदीबहिनीलाई पुमेलो, सिट्रस र अन्य फलफूल र मिठाईहरू उपहार स्वरूप "नशपति" चढाइन्छ। नाशपातीको जुस जापानमा सुविधाजनक स्टोरहरूमा मौसमी रूपमा उपलब्ध छ। नेपालमा भित्रिएको जापानी नासपाती अहिले बजारमा बिक्री भइरहेको छ । दुवै देशमा, नाशपातीको छाला खानु अघि बोक्रा गरिन्छ।
---------------------------------------------------------
PAGE 25
Deers are four-legged herbivorous animals. In Japan's Nara prefecture, there is an old Buddhist temple called the "Todaiji". It is surrounded by a huge park where deers roam freely. Visitors and tourists happily buy food like biscuits and crackers to feed the deers. Deers are regarded as a sacred animal or God’s messenger in both Japan and Nepal. At the Hindu temple called the "Pashupati" in Kathmandu, there is a special ground allotted for deers, called the "Mrigasthali." "Mriga" means deer in Nepali language and the Japanese word for deer is "Shika". Pashupatinath temple is one of the most important temples of Lord Shiva. The word "Pashu" means animals and "Pati" means master so this god is regarded as the master of all animal world. Feeding animals in temples in common in Nepal and Japan. People are seen feeding pigeons, crows and sparrows, cows and monkeys in Nepal. However, deers are not fed at the Pashupatinath temple. In Japan, Nara's Todaiji temple might be the only temple, where deer are fed by visitors. It is common to see people feeding "koi" fish in some tourist areas, however, feeding pigeons or other birds and animals are restricted in Japanese cities. Feeding animals living in temples is a common practice in both Nepal and Japan
日本語:
鹿は四本足の草食動物です。日本の奈良県に「東大寺」という古い仏教寺院があります。周囲は鹿が自由に歩き回る広大な公園に囲まれています。観光客や観光客は、鹿に与えるためにビスケットやクラッカーなどの食べ物を喜んで購入します。日本でもネパールでも鹿は神聖な動物、神の使いとされています。カトマンズの「パシュパティ」と呼ばれるヒンズー教寺院には、「ムリガスタリ」と呼ばれる鹿専用の特別な場所がある。
「ムリガ」とはネパール語で鹿を意味し、日本語で鹿を表す言葉は「シカ」です。パシュパティナート寺院は、シヴァ神の最も重要な寺院の 1 つです。 「パシュ」は動物を意味し、「パティ」は主人を意味するため、この神はすべての動物界の主人とみなされます。ネパールと日本で共通している寺院での動物への餌やり。ネパールではハト、カラス、スズメ、牛、猿に餌をやる人々が見られる。ただし、パシュパティナート寺院では鹿に餌は与えられていません。日本で、参拝者が鹿に餌を与える寺院は奈良の東大寺だけかもしれない。一部の観光地では鯉に餌をやっている人をよく見かけますが、日本の都市部ではハトやその他の鳥や動物に餌をやることが制限されています。寺院に住む動物に餌をやるのは、ネパールでも日本でも一般的な習慣です。
नेपाली :मृग चार खुट्टा भएका शाकाहारी जनावरहरू हुन्। जापानको नारा प्रान्तमा, "तोडाइजी" भनिने पुरानो बौद्ध मन्दिर छ। यो एक विशाल पार्कले घेरिएको छ जहाँ हिरणहरू स्वतन्त्र रूपमा घुम्छन्। हिरणहरूलाई खुवाउन पर्यटक र पर्यटकहरू खुसीसाथ बिस्कुट, पटाखेजस्ता खाना किन्छन्। हिरणलाई जापान र नेपाल दुवैमा पवित्र जनावर वा ईश्वरको सन्देशवाहकको रूपमा लिइन्छ। काठमाडौंको ‘पशुपति’ भनिने हिन्दू मन्दिरमा मृगहरूका लागि विशेष मैदान छ, जसलाई ‘मृगस्थली’ भनिन्छ। नेपाली भाषामा "मृगा" को अर्थ हिरण हो र हिरणको जापानी शब्द "शिका" हो। पशुपतिनाथ मन्दिर भगवान शिवको सबैभन्दा महत्त्वपूर्ण मन्दिरहरू मध्ये एक हो। "पशु" शब्दको अर्थ जनावर र "पति" को अर्थ मालिक हो त्यसैले यो देवतालाई सम्पूर्ण प्राणी जगतको मालिक मानिन्छ। नेपाल र जापानमा समान रूपमा मन्दिरहरूमा जनावरहरूलाई खुवाउने। नेपालमा परेवा, काग र भँगेरा, गाई र बाँदरलाई खुवाउने गरेको देखिन्छ । तर, पशुपतिनाथ मन्दिरमा मृगलाई खुवाइएको छैन । जापानमा, नाराको तोडाइजी मन्दिर एक मात्र मन्दिर हुन सक्छ, जहाँ पर्यटकहरूले हिरणहरूलाई खुवाउँछन्। केही पर्यटकीय क्षेत्रहरूमा मानिसहरूले "कोइ" माछा खुवाएको देख्नु सामान्य छ, तथापि, परेवा वा अन्य चराहरू र जनावरहरूलाई खुवाउन जापानी सहरहरूमा प्रतिबन्ध लगाइएको छ। मन्दिरमा बस्ने जनावरहरूलाई खुवाउने नेपाल र जापान दुवैमा सामान्य चलन हो।
---------------------------------------------------------
Page 26: Traditional Slippers
Page 27: Ethnic Food
Page 28: Board in Schools
Page 29: Ice on stick
Page 30: String Instrument with bow
Page 31: National Butterfly
Page 32: Storied Pagoda Temple
Page 33: Bridal hair ornament
Page 34: Policewoman
Page 35: Soup Noodle
Page 36: Disposable non-plastic container
Page 37: Steamer
Page 38: Prayer Incense